日本にただ1本、Czapek × Fratello Promenade Transparencies “Viridian Green”

日本にただ1本、Czapek × Fratello Promenade Transparencies “Viridian Green”

Czapek × Fratello Promenade Transparencies “Viridian Green”

世界限定50本として誕生した、Czapekとオンライン・ウォッチマガジンFratelloとのコラボレーションモデル、Promenade Transparencies “Viridian Green”。

本来、日本への入荷予定はなかったこのモデルを、今回Czapekの特別な協力により、日本向けに1本だけ用意することができました。

後にも先にも、国内でご紹介できるのはこの1本のみです。

Czapek × Fratello Promenade Transparencies Viridian Green 横長メインビジュアル

日本にただ1本、特別に用意されたモデル

Promenade Transparencies “Viridian Green”は、CzapekとFratelloによるコラボレーションから生まれた、世界限定50本の特別なモデルです。

Fratelloの読者と顧客に向けて企画されたものであり、通常のCzapekの販売ネットワークを通じて世界各国に展開されるモデルではありません。

そのため、日本への正式な割り当ても予定されていませんでした。

しかし今回、Czapekの特別な配慮により、そのうちの1本を日本でご紹介できることになりました。 追加での入荷予定はなく、今回限りの特別な機会となります。

Czapek × Fratello Promenade Transparencies Viridian Greenの全景

パリで生まれた、ほかの色では生み出せない緑

この時計の名に冠された「ヴィリジアン・グリーン」は、深く鮮やかでありながら、わずかに青みを帯びた透明感のある緑色です。

一般的な緑は、青と黄を混ぜ合わせることでつくることができます。しかしヴィリジアンは、ほかの色を混ぜ合わせるだけでは完全には再現できない、固有の色彩を持つ特別な顔料です。

その正体は、含水酸化クロムからつくられる緑色顔料。鮮やかで澄んだ発色と優れた透明感を持ち、光や熱によって変色しにくい、高い安定性でも知られています。

その起源は1838年のパリに遡ります。パリの化学者であり画家でもあったアントワーヌ=クロード・パヌティエが、含水酸化クロムを用いた顔料として生み出しました。

当時、その製法は複雑で費用がかかり、詳細は秘密に包まれていました。その後1859年、フランス人画家アドリアン・ギニェが製法を改良して特許を取得したことで、ヴィリジアン・グリーンは広く使われるようになります。

それまでの緑色顔料には、鮮やかさに欠けるものや、ほかの顔料と混ぜることで変色するものもありました。鮮明な発色と高い安定性を兼ね備えたヴィリジアンは、やがて印象派の画家たちのパレットを彩る重要な色のひとつとなりました。

19世紀、フランソワ・チャペックがヴァンドーム広場にブティックを構えていたパリ。Czapekと深い歴史的なつながりを持つその街で生まれた特別な色が、現代のPromenadeに新たな表情を与えています。

光によって表情を変えるヴィリジアン・グリーンのサファイアダイヤル

透明から深緑へと広がるグラデーション

このモデルの最大の特徴は、グリーンのフュメ仕上げを施したサファイアダイヤルです。

4時30分位置に配されたスモールセコンドの周囲では、サファイアはほぼ透明に近い表情を見せ、そこから外周へ向かうにつれて、徐々に深いヴィリジアン・グリーンへと変化していきます。

グラデーションは単なる塗装ではなく、グリーンの色を捉えるメタリックコーティングによって表現されています。光の角度や強さによって、透明感のある鮮やかな緑から、黒に近い深い緑まで、さまざまな表情を見せます。

サファイアダイヤルを通して、その下に広がるスケルトンムーブメントの構造が浮かび上がり、色彩とメカニズムがひとつの風景をつくり出しています。

スモールセコンドから外周へ広がるヴィリジアン・グリーンのグラデーション

2年以上の開発を経て完成した「透明性」

Czapek CEOのザビエル・デ・ロックモーレルは、このモデルについて、「Transparenciesは、とてもシンプルで美しいアイデアから始まりました」と語っています。

しかし、そのシンプルな発想を実際の時計として成立させるまでには、2年以上にわたる研究開発と、数多くの試作が必要でした。

Transparenciesの着想の源となったのは、Promenadeのオフセンター・スモールセコンドと、Antarctique Révélationで表現されたスケルトン構造です。

そのふたつの要素を、グラデーションを施したサファイアダイヤルによって結びつけることで、Promenadeならではの新しい透明感が生まれました。

サファイアの下に広がる、キャリバーSXH7.1

サファイアダイヤルの下に見えるのは、Czapekの自社製スケルトン自動巻きムーブメント、キャリバーSXH7.1です。

ブラックのサンドブラスト仕上げが施されたブリッジと、手作業で面取りされた輪郭が、ヴィリジアン・グリーンの透明感と鮮やかなコントラストを生み出しています。

ムーブメントにはリサイクル・プラチナ製の錘を備えたマイクロローターを採用。開放的なスケルトン構造を保ちながら、自動巻き機構と約60時間のパワーリザーブを実現しています。

Czapek自社製スケルトン自動巻きキャリバーSXH7.1とケースバックのディテール

38mmのPromenadeケース

ケースには、直径38mmのステンレススティール製Promenadeケースを採用しています。

厚さは10.8mm、ラグ・トゥ・ラグは42mm。スケルトンムーブメントを搭載した複雑な表情の時計でありながら、コンパクトで端正なプロポーションにまとめられています。

グリーンのコーデュラストラップは、ダイヤルの色調と自然に調和し、Promenadeが持つエレガンスに、ほどよくスポーティな印象を加えています。

38mmのステンレススティールケースとグリーンのコーデュラストラップ

日本で出会える、唯一の1本

Czapek × Fratello Promenade Transparencies “Viridian Green”は、世界限定50本。

その中から、日本で正式にご紹介できるのは今回の1本のみです。

通常の国内展開モデルではなく、再入荷の予定もありません。CzapekとFratelloがつくり上げた色彩と透明性の世界を、実際に日本でご覧いただける、最初で最後の機会となります。

日本に1本のみ特別入荷したCzapek × Fratello Promenade Transparencies Viridian Green

Technical Specifications

ケース、ムーブメント、機能などの詳細については、下記のスペックシートをご覧ください。

スペックシートを見る

販売ページ

Czapek × Fratello Promenade Transparencies “Viridian Green”の価格、詳細情報、ご購入については、下記の販売ページをご覧ください。

販売ページを見る

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